会社を休み、お金をかけて何度もチャレンジ

さとこさん  36歳  ※悩んでいたのは33歳ごろ

 

わたしは29歳で結婚しました。
当時は結婚すれば子供を自然に授かれるものだと考えていました。
しかし、一年が経ちその考え方は間違っていることに気がついたのです。

 

二年間子供が出来ないと不妊を疑った方がいいと知り、結婚一年半の時に不妊治療専門の産婦人科に行きました。

 

まず体に異常がないか様々な検査をします。
それも一気に出来なくて、体の周期に合わせて検査するので、会社も早退や休むことも多くなりました。

 

毎回、休む理由を言うのが嫌でした。
そのため、私は妊活のために、不妊治療をしたいと上司に話し休みました。
夫と私の体には不妊の原因となりそうな異常はなかったため、最初の一年間はタイミング療法を毎月しましたが、授かることが出来ませんでした。

 

33歳になり結婚四年になるときに、体外受精をすることをきめたのです。
きっかけになったのが、周りの友人に体外受精をした人が意外に多く、不妊治療の相談をした時、励まされたことでした。

 

一回目はうまくいきませんでした。自然周期変法と言う方法でした。
その方法は35万ほどかかり、その金額の高さと、結果に愕然としました。

 

しかし、子宮年齢が少し高かったので、2ヶ月休んで、再挑戦したのです。
次は刺激周期変法というややお金がかかり、体にも負担があるが、卵子の沢山とれる方法を選びました。

 

毎日注射を二本打ち精神的にもとても辛かったです。
採卵した卵を胚盤胞まで育てました。

 

沢山とれた卵の内、胚盤胞まで育ったのは一握り。
それを凍結し身体と精神的に落ち着いた2ヶ月後に戻したら、妊娠する事が出来ました。
感激としか言いようがありませんでした。

 

不妊治療は名前からして重く辛い印象があります。しかし、赤ちゃんを欲しい方は、1日でも早く始めた方がいいと思います。
私もなるべく早く、30歳くらいの時に何らかの方法を試していれば早かったと思います。