不妊治療のスケジュール調整が難しく、仕事を退職

ukukさん 31歳  ※治療したのは28歳ごろ

 

私は昔から30歳までに子供が欲しいと考えていたため、少し焦っていました。
その頃は、周りにはまだ結婚すらしていない友達もいましたが、私なりのライフプランを立てると、30歳までに1人目、35歳までに2人目を産まないと、人生が上手くいかないような気がしていました。

 

『不妊とは普通の性生活があって2年妊娠しないことをいう』とのことで、ちょうどその2年が経とうとしていた頃でした。

 

付き合って5年で結婚していたため、性生活も淡白だったのですが、排卵日を狙っては毎月頑張っていました。

 

しかし、いつまで経っても妊娠せず、元々生理痛がひどかったのもあって、婦人科にかかることにしました。

 

 

検査の結果、特に問題は無さそうとのことで、タイミング法でしばらく様子を見ていましたが、さずかる気配はなく、時間が過ぎていきました。

 

最初は職場の近くの婦人科にかかっていたのですが、本格的に不妊専門の病院を受診することを決めました。

 

不妊専門の病院では、まず初めに血液検査や卵管造影などの複数の検査や旦那さんの精液の検査をしました。

 

旦那さんの精液検査はとても良好で、妊娠しづらい原因は私にあったのです。

 

 

卵管造影の結果、少し卵管が詰まっていました。また、血液検査の結果、甲状腺機能が低下していることも発覚しました。

 

絶対に妊娠しない訳ではないので、一緒に頑張っていきましょうと励まされ、甲状腺機能を回復させる薬を処方され、少しでも卵子に精子が届くようにと、人工授精を2回しましたが妊娠せず、その翌月には体外授精をしようと考えていました。

 

人工授精は2万円ほどでしたが、体外授精は60万円ほどかかるので、とても悩みましたが、これで子供を授かることができるのなら…と覚悟を決め、スケジュールの調整が難しくなるため仕事も退職しました。

 

1回の体外授精で授かるかはわからないので、そんな大金をかけて、収入も減って、今後の生活はやっていけるのか不安でしたが、夫婦でじっくり相談して決めました。

 

私が毎月生理がくるたびに、メソメソ泣いている姿を旦那さんももう見たくないとのことでした。